電気 消防 雷 工事の信越電気防災(株)
 
雷鳴るについて 雷警報器について 設置例について
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中部日本総合販売特約店 
バスタ技研雷警報器メーカー指定工事事業部 
長野県知事許可(般7)第16483号 

による被害」

今日本各地では地球全体の環境変化による雷の被害が拡大しています。
雷が発生すると、周囲に強力な電磁場ができ、誘導雷(雷サージ)と呼ばれる過剰な電流により、
コンピューターでシステム化された工場内の機器や、一般企業内でのパソコンの急な電力ダウン、
OA・FA機器においての機能障害や機器の故障、データ消失などの機器トラブルを招きます。
また、ゴルフ・サッカー・野球などの屋外施設での落雷災害も発生しています。
この商品は半径40km以内、つまり人間が雷鳴を聞き取れる範囲外から監視を行い始め、
雷雲が雷レーダーであるアンテナの設置場所に近づいてくると、受信機より警報音を発します。
これにより落雷の予見ができるので、施設利用者及び管理者が落雷の危険性を予測し、事前に危険を回避することができます。
また、受信機には移報接点も有しておりますので、使い方は自由自在なので多種多様な業種の方に喜ばれています。

 
 
 
2007年6月22日の信濃毎日新聞に掲載されました。
2007年6月23日の須坂新聞に掲載されました。
2007年6月30日の朝日新聞に掲載されました。
2007年7月5日の長野経済新聞に掲載されました。
 
     
 
   
用途
   

1.ゴルフ場・スキー場・キャンプ場・グランドなどのレジャー施設。

2.土木建設・高所作業現場や、鉱山・火薬類を使用するところ。

3.電力線・無線中断所・電波発信所や通信施設の保護。

4.自動化されている工場や、OA・FAの電源保護。

5.道路・鉄道・ケーブルカーなど公共施設。

6.石油製油所・石油コンビナートなどの施設。

     
   
雷雲の移動と警報の一例
   

1.雷雲Aの場合(遠方より移動)
 雷雲が監視領域・内にかかると指示メーターは
 時々振れるが、累積現象なく警報レベルに達しません。
  警報はなし。

2.雷雲Bの場合(遠方より移動)
 雷雲が監視領域・に入ると指示メーターが振れ始め、累積現象が始まり指示メーターが上がり始める。雷雲が監視領域・に入ると指示メーターは警報設定値に達し、警報が1回30秒間鳴る。さらに雷雲が設置点0に近づくにつれ、警報間隔が短くなり、ついには連続して鳴り非常に危険時期となります。雷雲が遠ざかる時は逆の動作です。

3.雷雲の卵Cの場合
 監視領域内半径40km以内で雷雲が生成発展する初期時に指示メーターは振れ始め、次第に雲中において電荷の分離または堆積が活溌になると累積現象が始まり時々警報を発し、ついには危険状態の連続音となります。

 
施工の流れ
お問い合わせ→簡易見積り→現場下見→詳細見積り→ご契約→設置工事

 お問い合わせを頂きましたら、当社施工アドバイザーがお伺いし、ポイントの確認アドバイス施工方法などのご説明を致します。
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